題名:サク山チョコ次郎、それと運命的な出会い報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 いつの間にか、随分と時間が過ぎていた。鳴り石の浜に居た時は、30分ぐらい過ぎただけと思っていたが、車に戻って見ると実際は1時間近く経っていた。そのせいか、だんだんと通りの車の量も増えてきていたようだった。ただ、車が増えても、ZX-10Rだったら、宍道湖までは快調に飛ばせる。軽トラではかなり厳しいかもしれない…。と思いきや、やはり伯父によってチューンナップされた軽トラだったことが、ここ…
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